〜スマホのお墓〜
Voice

お客様の

実際にご利用いただいた方に、うかがったお話です。お名前は、ご本人のご希望でイニシャルにしています。

墓じまいを控えている方

S.K.さん/60代・女性/千葉県

壊してしまって、 いいのだろうか。

継ぐ人はいない。それでも、石を壊す日を決めるのは重い。

継ぐ人がいないのは分かっていたのに、いざ石を壊すと決めた日は手が止まりました。『なくすのではなく、移すだけ』と思えたことが、いちばんの救いでした。

すでに墓じまいを終えた方

T.M.さん/70代・男性/大阪府

手を合わせる場所が、 なくなってしまった。

更地を見た日の寂しさは、覚悟とは違った。

更地になった墓所を見た日は、やはり寂しかった。それでも家に帰ってスマホを開くと、いつもの父の墓がそこにありました。朝のお水だけは、毎日あげています。

遠方で通えない方

Y.N.さん/60代・女性/福島県

もう何年も、 お参りできていない。

気にはなっている。でも、もう何年も行けていない。

離れて暮らす息子と孫も招待しました。私自身が帰れなかった年も、孫がお線香をあげてくれた知らせが届いて。離れていても同じ墓の前にいるようで、ありがたかったです。

お参りに通うのが難しくなった方

M.T.さん/70代・女性/静岡県

行きたいのに、体がついていかない。

気持ちはある。石段と、草取りが、年々こたえるようになった。

膝を悪くしてから、墓地の石段が上がれなくなりました。行けない自分を責めるのが、いちばんつらかったです。いまは朝、居間の椅子に座って画面を開きます。お水をあげるだけですが、行けない日が続くことは、なくなりました。

急なお別れで、お墓をお探しの方

K.A.さん/50代・男性/埼玉県

すぐには、 お墓を建てられない。

見送ってすぐに、まとまったお金の話になった。

母を見送ってすぐ、お墓の話になりました。建ててあげたい気持ちと金額とのあいだで、しばらく動けずにいたんです。まずは手を合わせる場所だけつくって、あとはゆっくり考えることにしました。四十九日は、家族みんなで画面の前に集まりました。

イラストはイメージです。